高校

  

この3年間で人間らしくなった。

まず教師との戦いがなくなったのが大きい。
特に受験期には、先生はとても心強い味方なのだと思い知った。

  

ラグビー

  

部活は散々迷った挙句、ラグビー部に入った。
両親は危険性と勉強が疎かになることを危惧し、散々反対したのだが、数回に渡って説得して入部することができた。

 
高校入学当初、ラグビー部には魅力を感じつつも、勉強と部活の両立は無理なんじゃないかと、どこか敬遠していた。
一日体験入部してみたところ、筋肉痛:特に首が異常なほど痛くて、無理かと思い、勉強に励んでいた。が、一度目のテストの結果が出たときに、バスケ部で毎日バリバリ練習やっている友人が、俺よりも順位が上だったのを知って、アイツにできて俺にできないわけがないと思い、ラグビー部入部を決意した。高校卒業のときに、勉強だけしていた自分が浪人し、部活もやっていた友人が合格したら惨めだろうなって思ったのも一理あるが、勉強だけする毎日に物足りなさを感じていたし、生き生きと楽しそうにしているラグビー部の同期たちをみて、コイツらと一緒に毎日いたら楽しいだろうなって思っていた。

 
また、「勉強ができなくなるから、ラグビーはしない」という、当初自分自身にこじつけていたような理由も気に入らなかったので、できない理由は探さないようにしようと思った。

 
ラグビー部は、部活の運営を生徒の自主性に任せてくれていたため、中学のように顧問の先生が作った王国というようなことはなく、また先輩も同期も魅力的な人間ばかりだったため、毎日が楽しくて仕方なかった。

 
ラグビー部というと、ゴリラみたいな先輩が後輩をいたぶるようなイメージを持つ人もいるかもしれないが、スポーツ万能で強くてカッコイイ先輩たちで構成されており、後輩への指導も、厳しくも思いやりのある神様みたいな先輩しかいなかった。中学のサッカー部とは大違いである。だから鬼のような練習も苦ではなかった。

 
ラグビーでは体を重くする必要があったが、どんなに食いまくっても、チャリによる一時間の通学とハードな練習のせいで全然増えなかった。食えば太る奴が羨ましくて仕方なかった。それでも55kgから70kgまで上げた自分を褒めてあげたいと思う。

 
3年春の大会で引退するまで、奇跡のような時間が続いていた。
書いたらきりがないのでやめるが、最高の青春だったと思う。
純粋な部活動の他、全校集会や新入生歓迎オリエンテーション、学祭など各種イベントでたくさんバカをやらしてもらった。

 
一方でフジツボ面とまで言われたニキビには悩まされた。
これは話すと長くなるのでコチラをご覧ください。(昔作ったウェブサイトを、当ホームページ内に移植しました。ヤフージオシティーズ消滅により、一度リニューアルしたファイルが全部吹っ飛んでしまい、古いデータしかありませんが・・・)

  
ニキビがあまりにも酷かったので、ニキビの特効薬を作りたいと思って薬学部進学を決めて勉強に勤しみ、静岡県立大学薬学部に進学した。