長男がバレーの個人指導を受けてみた
「ドリームコーチング」という日テレが運営するコーチのマッチングサイトを初めて利用した。
長男のセッター練習のための個人指導を探しまくった結果、たどり着いたのがここだったんだけど、結論から言うとめっちゃよかった。
Vリーグの監督をずっとしていた人だけあって、細かく丁寧な指導をしていただくことができ、今後どんなことに気を付けて、どんな練習を積んでいけばいいのかがクリアになった。
息子のチームでの練習は、大所帯ということもあって、個人個人に細かく指導が行きわたることができないらしく、初心者の0を50まで引き上げる指導はするものの、50を100にするまでの指導はできていないみたいだった。
これはチームが大きすぎる弊害である。
多分うちのチームでも、監督やコーチは指導しようと思えばできるが、人数が多すぎて、しかも初心者から長期間いる子まで幅が広すぎるため、個々に適切な指導はできないのだと思う。青少年の育成が目的のため、特定の個人に肩入れできないということもあるだろう。これはもう仕方ない。
同期の子のお父さんがコーチをしていたので、これまでも時々アドバイスをもらっていたが、LINEの文面でそれを教えてもらっても、どうすればそれが改善できるのかはよくわからなかった。俺はバレード素人なので。多分、指摘してくれた側はわかってるんだろうけど、さすがに個人指導を依頼することもできなかったから、結局行き詰っていた。
今日は、それが全部クリアになった。
ダメなフォームで練習すると、ダメな癖が身に付くだけだからやらないほうがマシということもあり、トス練は基礎に徹底していたが、その基礎そのものが怪しかったレベルかもしれんと思った。それぐらいバレーボールのスポーツ科学は奥が深いものだと感じた。
今日は2時間みっちり教えてもらって、これからどう練習していけばよいかわかって本当に良かった。
夏前にこの指導を受けていればどれだけ良かっただろうかという気持ちもある。以前は個人指導のために、某バレーボールアカデミーに体験に行ったが、今日の指導と比べると思うところがある。Vリーグの監督してた人と比べてはアカンと言われればその通りだが、今日の指導は本当に良かった。
以前チームのコーチに、「個人指導を受けに行ってもよいか?」と尋ねた際に、コーチからは了承を受けていたが「ちゃんとした指導のできる人なのかどうか」を気にしていた。なぜ気にしていたのだろうかと思ったが、今日ので合点がいった。
なお、チームでは個人指導をしてもらえないのか?とも尋ねたが、その時はチームでの個人指導は無理という回答だった。その後、中学生を対象としたアカデミーの方でなんとかするという話があったが、ずっととん挫していたので今回のアクションに出た流れだ。
多分、個人指導は有益なタイミングとそうでないタイミングがあって、特に小学生においては、そもそもの体の使い方が根本的にできていない場合は、あまり意味がないかもしれない。ある程度の身体能力を培ったうえで、行き詰りを感じた頃がベストなのだろう。結構いい額もかかるので、いたずらに受講すればよいというものでもないだろう。
本気でスポーツをしようとする場合、指導者は大事である。
感覚や根性論ではなく、スポーツ科学的な視点で指導してくれる人は貴重だ。がむしゃらに時間だけかければ上達するというものではない。レベルアップできない努力をしてしまうと、努力しても報われないので、がんばれない性格になると聞いたことがある。努力が報われると成功体験からもっと頑張れるようになるとか。
そしてこれは勉強においても同様である。効率よく能力を伸ばすには、指導者が大事だ。ただ、なんでもかんでもケアできるかというと、仕事している親たちにそこまで時間はない。ある程度は頑張ってみて、あとは運次第だろうか。
ここ数週、子供らのことに時間をかなり使ってしまったので、ここから仕事の遅れを取り戻さねばならない。
