バレー上達の道は険しい
次男とアンデルセン公園に行って、思い切り遊ばせて帰ってきてから、長男のバレーの特訓を2時間。クソ疲れたが父親として有意義な1日だったと思う。
長男は今日のチーム練習では、体験さんが多くて自分の練習がほとんどできなかったと言って拗ねてたので、今日は親子でトスの練習をしまくった。が、セッターになりたいという割に、想像以上にレベルが低くて驚いた。
同期の親御さんに連れてってもらって、中学生の練習にも週2,3回参加して全体的なレベルアップはしているが、セッターとしては精度が低すぎる。バックトスの成功率なんて20%程度だったし、前向きのトスも届けたい場所へ届けることができていない。高さも距離もまばらで、よくもまぁこれで「将来の夢は世界一のバレー選手」とか大口叩いたもんだと。
晩メシの後はyoutubeで小学生大会の決勝動画を一緒に見て、ここに出てるセッターとオマエの差は何か?それを埋めるために何する?どうやって練習する?いつやるの?って話をたくさんした。
ただ楽しくバレーをやりたいなら、楽しくやればいいんじゃね?って思うけど、本気で上を目指すなら足りないものが多すぎる。全国大会ってのは、誰かが勝手に連れてってくれるもんじゃないし。質も量も全然足りていない。その辺を突っ込んで話した。
俺はスポーツでは、人生をかけた勝負はしたことがなかった。多分それは自分の能力の限界を感じていたこともあったと思う。だから、できる範囲での一生懸命ってだけで満足してしまったし、そのことに後悔はない。
一方で、大学受験、国試、起業の時は全身全霊をかけた勝負をしてきたと思っている。本当に勝負するときは、ゴールと現実のギャップを、期限までに埋めて勝利しなければならない。本気で勝負してそこで負けるなら、それば自分のバトルフィールドではないから別の舞台へ行くべきだと思っている。
小学生だから、そんなことできなくて当たり前かもしれないけど、今の長男の状態は全くもって勝負になっていない。この程度の気持ちと取り組みと実力で終わるなら、本気の投資をしてはいけない。親ならもっと激マジになって勝負するときに突っ込むべきものだと思う。
これまで本人の好きなスポーツってことで応援してきたけれど、お金も時間も有限なわけでこの程度の「好き」なら進路の中心に置くものではない。このレベルは俺が小学校の時にサッカーを好きだったレベルと大差ない。予選3回戦敗退レベルだ。負けるべくして負ける。戦略もクソもない。趣味である。
ただ、本人としても努力の仕方をわかっていなかった節もある。ここから3カ月で長男がどれだけマジに取り組むのか、どれだけ化けることができるのか、その辺を見極めたい。
趣味にするならそれはそれでいいことだとは思う。
それなら人生の真ん中に置かずに楽しめばいいのだ。
子供の教育に関しては、本人とじっくり接して話さないと、実態がわからないものは多い。勝手に育つわけではない。しっかり向き合わないと、こんなはずじゃなかったってケースは多いのではないだろうか。これまでも決して無関心だったわけではないが、もっとしっかりと接していかなければならないと思った。
