青森旅行

夏休みの家族旅行として、青森県を旅行した。
初日の夕方~夜の移動を除くと、全体の工程はこんな感じ↓


1日目
八甲田山→酸ヶ湯温泉→三内丸山遺跡→Aファクトリー→噌カレー牛乳ラーメン(味の札幌 浅利)

2日目
蕪島神社→ホロンバイル→葦毛崎展望台→十和田市現代美術館

3日目
白神山地(暗門の滝)→宿での天体観測

4日目

ねぷた村→弘前城→藤田記念庭園


八甲田山はよくこんなロープウェイ作ったなと、驚くレベルの長くて高いロープウェイでビックリした。
頂上はハイキングができるようになっていて、1時間ほど歩いたがなかなか良かった。

酸ヶ湯温泉はとてもヒリヒリすると聞いていたので、どれほどのものかと期待していたが、思ったほど凄くヒリヒリするというわけでもなかった。ただ、子供たちはヒリヒリすると言っていたので、俺の肌が加齢により感度が悪くなっただけかもしれない。

ここでは、入浴後にホタテ串や蕎麦プリンなどのユニークな食べ物もあり、なかなか良かった。

三内丸山遺跡は、当たり前だけど全部復元したものなので、そう考えちゃうと盛り上がり切れない気持ちもあったが、それでもなかなか映える写真が撮れたので満足。

Aファクトリーでシードルの試飲をしたかったが、これはたまたま休店日で断念。

味噌カレー牛乳ラーメンは、青森の友人の勧めもあり、並んで食べたが、とても美味しかった。もっと濃くて、胃もたれするものかと思ったが、意外とさっぱりしていて、食欲をそそるものだった。とんこつよりもコッテリするのではないかと思ったが、そうではなかった。子供たちも美味しいといってどんどん食べていたので、並んだ甲斐があったと安心した。

蕪島神社ではウミネコと戯れる予定が、既に繁殖期を終えて旅立ってしまっていたらしく、皆無・・・・なんということでしょう。長男はずっと切れてスネ夫状態。次男は切替が早くて、性格の違いを認識するところであった。下調べが甘かったと反省。

ホロンバイルは、ソフトクリームが有名な店。ネットで高い評価を得ていた「まきばソフトクリーム」をオーダーしてみたが、マジで濃厚で激ウマだった。確かにこれは一般的なソフトクリームとは一線を画す味である。これなら人をよべるだろうなと納得した。

その隣の展望台は、ラピュタのシータ奪還シーンを彷彿とさせる景観。さすがにあんなに危険な構図での撮影はできないけど、いい絵が撮れた。近くの海岸公園にももっと時間をあてたかったけれど、時間がそこまでなかったので断念したが、展望台近くの公園は時間がある人は回るといいと思う。

十和田市現代美術館は、結構わかりやすい現代美術だった。
これまで現代美術を見た時は、どうにも意味が分からなくて、「よくこんな意味不明な芸術で食えてるな」と思ってしまう事が多かったが、ここは普通に楽しめた。

常設展の巨大なおばあちゃんとかも良かったけど、特別展で鏡を使ったアートがあって、来場者参加型になってて、トリックアート的な面白写真を沢山撮れて楽しかった。参加型になると、他人事→自分事になると思う。こういう感覚はいろんな時に応用が利くので、認識しておきたい。

この日からの宿は「星と森のロマントピア」っていうホテルとログハウス併設のところをチョイス。国立の少年の家に似たような感じの雰囲気。

ここで長男が、夕飯のコースが子供向けのものであったことで「大人と同じのが食べたい。」と癇癪を起こす。長男は先月妻と二人で熱海の高級旅館を満喫したため、懐石のフルコースを食べれるものだとばかり思っていたらしく、その落差が響いた模様。一度高級ドッグフードを食べた犬は、二度と安物のドッグフードを食べることができなくなる、と聞くが、それに近い舌になってしまっている。

仕方ないので俺のコース料理を長男に譲り、長男に出された料理を食べてみたが、正直これはお子様ランチに毛が生えたようなレベル。まぁこれじゃぁ満足できんよな。とりあえず翌日のコースは大人と同じ料理へと変更を依頼した。幼稚園年長の次男はお子様ランチに大満足。この子が素直なのが救いという感じ。

白神山地では、白神山地ガイド会に依頼して「暗門の滝コース」「ブナの原生林」の2つのコースを混ぜたコースを案内してもらった。
ブナの原生林の散策中には、いろいろな点から自然と共に生きることの大切さを教えてもらった。ガイドさんがいなかったらただのトレッキングになってしまったと思う。お金はかかったが、しっかり説明してもらってよかった。

暗門の滝では、救命胴衣とヘルメ装着で滝に打たれたりして、みんなテンション爆上がりだった。あとは飛び込みやったり、プカプカ浮いたり、水上アクティビティもたくさんして、大満足の5時間だった。

トンボがたくさん飛んでいて、ヘルメットの先っぽや、指先に止まることがたくさんあって、子供たちはすごく楽しんでいた。その他にも、大きな葉をつかってお玉を作って、水をすくい上げたり、サルスベリに上ったりと、自然を満喫できた。本当に人ひとりしか通れないような崖も結構あって、「ドラクエ11の神の山みたいだ。あの時の勇者と同じ歩き方する!」って言って、壁にへばりつくように歩いたりしていたけど、画面の中ではない、リアルな世界での体験をさせてやることができたのは良かった。

夜は大人用のフルコースを食べて長男も大満足。
その後は宿併設の展望台で天体観測。
物凄く大きな天体望遠鏡で、月や土星を見ることができた。
この経験も子供たちへの刺激になったらいいと思う。

最終日は弘前市内観光。ねぷた村では神輿のデカさに驚く。太鼓叩きや、土偶への色塗り、焼き物へのペインティングを体験。

弘前城では人力車に乗車。
天守閣は物足りなかったけど、人力車のおじいちゃんがイロイロ説明してくれて勉強になった。

藤田記念庭園では、併設のカフェで一味違うジャンボかき氷を食べた。口の中でとろけるようなかき氷でメッチャ美味かった。

そんな感じで旅行終了。
とにかく青森はなかなかいいところだった。