遊びの誘い方
長男はまだ自分で友達を遊びに誘うことが得意ではない。
二週間前、学校の自由参加行事の際には、頑張って自分から声掛けをして遊ぶことができた。
でも、夏休みに入る際、友達と遊ぶ予定は皆無。
まだまだ自主性がない。
自分の子供時代は、何も考えず友達のうちにピンポンして「あーそーぼ」で遊べたのだが、今の子はなかなか気軽に遊べる感じではない。
年間10万人近くの行方不明者がいて、北朝鮮による拉致も明るみになっているわけで、親の目の届かないところで遊ばせることには抵抗のある時代なのだろう。これは子供が悪いのではなく、誘拐犯たちが悪いのだ。
ただ、コロナによって学校でもあまり思い切って遊べない状態が続き、これじゃぁ不健全だろうと思い、助け船を出した。先日の学校行事の後に公園で一緒に遊んだ子の親御さんと連絡先を交換できたので、親御さん5人ぐらいに声掛けして、昨日の午後は公園遊びができた。
鬼ごっことかボール遊びとかで、子供たちは思い切り走り回って楽しんでいた。みんないい顔をしていた。あの笑顔見ちゃうと、低学年から受験勉強で塾に缶詰めとかできんわ。
ただ、これは親が体力的・時間的にキツイと思った。
毎週誘ったらちょっと悪いなと。
夏休みに声掛けができても隔週ぐらいだろうな。
家で遊ぶなら誘拐犯も怖くないので、長男の部屋にちゃぶ台とカードゲーム、ボードゲーム、トランプなどはいくつか用意した。家で遊ぶときはテレビゲームはナシでと伝えている。テレビゲームは一人でもできるし、友達本人と向き合って遊ぶことで得られるものの方が多いと思う。
先週は、帰り道で友達を誘って連れてきた。その翌日はその子のうちにも遊びに行った。帰り道が一緒の子がいたら「今日暇だったら遊ぼうぜ」って声かけてみればいいと話したが、それを実行したらしい。前は「だって、●●以外あまり仲のいい友達いないんだもん」と言っていたが、「遊んでいるうちに仲良くなるんだよ。遊ぶ理由は、たまたま近くに居たからってぐらいでいいんだって。みんなそんな感じで仲良くなるもんだよ」と諭したのがうまくいったみたいだ。数回遊んだだけで親友みたいなノリになっているし。
機会損失は勿体ないので、夏休みだけは遊びの誘いのフォローをしようと思う。夏休み明けからは、子供が自分で声掛けできるといいな。
