シュタインズ・ゲート
これは序盤がヲタヲタしくて、耐えきれないで視聴に耐えられない人もかなり多いと思う。実際、俺も一度は視聴を挫折した作品だ。
ただ、それを乗り越えると一気にはまる。
最初に見た時にウザくて仕方なかった、中二病丸出しの「鳳凰院凶真」が、終盤で聞くとシビレル。超ウザいと思っていた友達が、いなくなって戻ってきたら嬉しかった時の感覚に近い。
そして、伏線回収が見事。
これは噛み続けるとはまっていくスルメ作品である。
以前俺が検索したアニメのクチコミサイトでは、コードギアスが総合1位で、総合2位がシュタインズ・ゲートだった。ギアスの評価が高かったのは視聴して思い知ったが、シュタインズ・ゲートもアニメファンを大いに満足させてくれる作品だったと言える。ただし、マジで無印の序盤のオタクっぷりは酷いので、ついてこれない人は本当に多いと思う。我慢して序盤を超えれば、とても楽しめる。この作品はそこがキーポイントである。見る場合には覚悟して見てほしい。
シリーズがあり、無印、ゼロ、劇場版とあるが、無印が一番気に入った。ゼロは無印と比べるとシリアスなシーンが多く、やや暗い。劇場版はヒロインがひたすら可愛い。
ゼロの第8話のエンディングは泣ける。この演出を考えた監督はやり手だ。たった1話のためだけに、こんなイイ曲を用意しちまうのか?と驚いたが、後で調べたら、オリジナル作品(ゲーム)のエンディングに使われていた曲らしい。早速アマゾンミュージックのライブラリに追加した。
感動する作品を作ってくれた制作チームに感謝。
なお、俺はアニオタではないが、アニメは実写より表現や世界観に幅があって好きだ。今シーズンは王道だけど、スパイファミリーとパリピ孔明推しである。せっかくアニメ大国日本に生まれたのだから、楽しまないのは損だ。今後も存分に楽しもうと思う。
