2015年1月号

 

◆自分へのご褒美

超あったかい!!

 

小遣い制度になって久しいが、逆にどうやって貴重な自由なお金を楽しもうかと考えると面白くなってきた。

 

今月から始めたのが、「5000円強のちょっとイイモノ」と、「1000円ぐらいの美味しい料理」の二本立てだ。
日常生活を送るうえでは、こどもの成長が楽しいし、まだそう動けないので、当面は特にお金は必要ないというのも後押ししているのだが。

 

第一弾としては、ノースフェイスの「ヌプシ ブーティ」というダウンのブーツを会社の室内履きとして購入した。毎日足元が寒くて集中力が低下していたから、軽さと温かさでは右に出る者のないノースフェイスをチョイスした。たまたまタイムセールにて、破格でゲットできたのが幸いだ。マジであったかくて感動した。

 

ノースフェイスは我が家ではかなり信頼が暑く、ダウンジャケット、ダウンコートを愛用している。一度ヤフオクで偽物を掴まされて辟易したので、正規品以外は購入しないと決めていたが、掘り出しものが見つかって良かった。昔のモデルらしいが、ノースフェイスのグッズは10年選手になれるので問題ない。

 

来年あたりはアコンカグア・パンツ(ダウンの長ズボン)をゲットしたいところだ。

 

◆図書館がスゴイ

 

亀有に引っ越してきてから、葛飾区の中央図書館に何度か足を運んでいるのだが、そのハイテクぶりに驚く。貸出も返却もコンピュータによる全自動。本にチップが貼り付けてあるらしく、台に置くだけで全部認識してくれる優れもの。ネットで予約もできるし(これは松戸でもできたが)、快適で仕方ない。

 

しかしまさか、これほどテクノロジーが進化するとはなぁ・・・

 

あと、葛飾区の図書館は漫画も取り扱っていて、こないだドラゴンボールのセル編を借りて読んだ。ガッツリまとめて借りることもできるし、マジで快適だわ。

 

で、そんな中、K-1で一斉を風靡した魔裟斗の自伝を読破したのでレビューしてみる。

 

◆魔裟斗の自伝「青春」

熱いストーリー!

 

「絶対に面白い試合をして、ヘビー級のファンをごっそり中量級にかっさらってやる!」
その言葉通りに、ヘビー級よりもWORLD MAXの方が面白くなって、テレビ放映があるときにはビール片手に毎回楽しみに観戦していた。
特に年に1度の決勝トーナメントは毎年楽しみにしていたものである。

 

その中でも魔裟斗の試合は本当に見ごたえがあり、引退試合まで毎回欠かさず見ていた。
今回、自伝があると知り、読んでみたのだけれど、魂が揺さぶられるとても熱いストーリーだった。

 

特に、全日本キックをやめてからWORLD MAXが発足するまでの期間については、本当に苦労したのだと思う。
正直、WORLD MAXの成り立ちなんてものは全く知らなかった自分にとっては、こんなエピソードがあろうとは露知らず。

 

魔裟斗にとっては「打倒ヘビー級!中量級にスポットライトを!」という気持ちで、ビッグマウスを連発していたのに、日本王者決定トーナメントでは、他の中量級の選手たちから目の敵にされ、愕然とするあたりは失笑してしまった。

 

これらのエピソードを知らなかった彼の現役当時には、「なんで他の選手とはこんなに目線が違うのだろうか?」と思っていたが、他の選手たちは、彼が作った舞台に招待された、もしくは雪崩込んできたのであり、WORLD MAXの土台が全くの更地の状態から作ってきた魔裟斗のWORLD MAXへ懸ける意気込みは全く異質だったのだと知り、納得がいった。WORLD MAXの初期に関して言えば、彼は実質選手兼プロデューサーだったのだろう。

 

K-1が軌道に乗ってからの試合については、リアルタイムで観戦していたので、各試合の前後にそんなことがあったのかと分かり、格闘ファンとしては趣深いものがある。

 

また、幼少期にどのような生活をしていたのかという点も、今後親として生きていくうえで、ご両親の魔裟斗への接し方には見習いたいところが多々あった。

 

個人的には、2007年の決勝トーナメントが、見ていて一番血が湧いた大会だった。

 

当時「絶対王者」と言われた最強のブアカーオからダウンを奪い勝利した姿に、多くのファンは魅了されたし、自分もその一人だったが、本書での邂逅では、ブアカーオ戦で燃え尽きていたのには驚いた。ただ、読めば分かるが、あの当時のブアカーオは本当に絶対王者であり、それに全てを懸けていた彼が第一試合で燃え尽きたのは仕方なかったのかもしれない。

 

最初から最後までサクセスストーリーというわけではなく、時に逃げ出したくなったり、燃え尽き症候群と戦いながらも、自分の目指すものを描き、努力し、最後までやり遂げた彼の自伝は、「自分も頑張ろう」と思わせてくれる熱いメッセージの込められた一冊です。

 

特にK-1をリアルタイムで観戦していた人にとっては、非常に面白いと思うのでお勧めします。

 

◆育児について

 

離乳食も始まり、また今月は生まれて初めての風邪もひいたりと、いろいろとありますが、今のところ順調です。

 

大人にとっては何でもないような事でも、こどもにとっては初めてのことだらけのようで、毎日新鮮な表情を見せてくれている。また、あれができるようになった、これができるようになったというのが元気をくれる。これ以上の楽しみはないと思えるほど、育児は楽しい。

 

その反面、自分の時間というものはほとんどなくなったが、何かを手にするためには、何かを捨てなければならないので、そのあたりは悟りを開くしかないだろう。

 

写真掲載は子供のプライバシーのためにもほどほどにしようかなぁというところ。かわいくて仕方ないから、載せまくりたいところなんだけど、身内向けのHPとはいえ、誰でも見ることができるから、カワイイ我が子が変な人に狙われてさらわれたりしても嫌なので控えておく。

 

しかし毎日があっという間に過ぎていき、気が付いたらジィさんになっていそうだ。
土日も家事・育児・仕事をしていたら、それだけで一日が終わって翌週が始まっている。
こんな人生だからこそ、節目節目を大切に生きていきたい。

 

ではでは、また来月。
みなさん、素敵な1年にしましょう!