強さだけを求めれば良いというわけでもない
長男の所属しているバレーのチームの練習時間表を見て、いろいろと考えるところがあった。
どうやら5,6年になるとかなりの時間を充てることになるようだが、上級生たちは、練習の前半を下級生たちの指導にあてていて、これを2時間やったあとに、自分たち用の練習に取り組むみたいだ。そのため、平日の練習時間は4時半から8時になっている。
効率化だけを考えれば、別々の練習メニューで完全に分けてしまう方がいいだろう。ただ、人間教育という点を考えると、後輩たちの指導をするというのは大事ではあると思う。人間としての成長を考えれば、後輩への指導から学べることも多いだろう。営利団体ではない組織にて運営していることも、この背景にはあるだろう。
もし本人が中学受験をしたいと考えた場合には、この拘束時間は結構厳しいことになることは間違いない。ただ、現在長男は5,6年生たちにサポートをしてもらっている中でだから練習できているわけで、自分が5,6年になったときにそこをやらないってのは仁義的にどうかと思うところだ。
多分、「ただプレーが上手くなりたい」&「中学受験を優先」、ということであれば、学年別に2時間の練習をして終わりのチームの方がいいのだろうけど、もうチームに入って1年以上経っているし、チームメイトともメチャ仲良しで本人が夢中な中で離脱は考えられないので、腹を括るしかないなと思う。
別に東大に行くような超絶進学校にはいかなくてもいいと思っているし、もしバレーを続けたいなら、OBのコたちも進学している文武両道の学校もあるみたいだから、本人も頑張れば合格はできるだろうと思っている。
なんにせよ本人の人生だから、親は選択肢を増やしつつ見守るのみだ。
