ダーリン・イン・ザ・フランキス

SFモノだと聞いていたがSF要素のある、人間の生き方をテーマにした作品。と捉えた方がいいかもしれない。その方がお釣りがくる。

  

絵は透明感がある。
声優もなかなかイイ感じの配役だと思った。

015の声は好きだ。002も嫌いじゃないな。

 

ロボットについては、賛否が分かれると思う。
気に入る人は気に入ると思うが、俺の中ではロボットでのバトルシーンについては、評価の枠の外という感じ。

 

ロボットでのバトルは、ガンダムの0083とかギアスを見たことのある人だと、正直「うーん」という感じだが、そっちはストーリー上の必要なため設定されているが、そちらはメインではないと考えるといいかもしれない。

 

そのスタンスで見ると、人間の生き方の選択という点でとても楽しめる。あとは青春の青臭い部分も楽しめる仕様になっているが、青春系の演出は見事だと思う。

 

●推奨視聴者

 

・キレイな映像に酔いしれたい
・青春クサイ/人間クサイのが好き
・生き方を掘り下げるのが好き
・ロボのデザインおよびバトルの質にこだわらない

 

ツボにはまると、ぐんぐん見ちゃうタイプの作品だと思う。
3話ぐらいまでは辛抱かもしれない。

 

総合的にはとても楽しめた。

  

●以下ネタバレ

 

個人的には015の告白シーンには萌えた。
あの演出はマジで神がかっていたと思う。

 

002がヒロインで、015が裏のヒロインといった感じだろうか。015が002からヒロインのポジを食ってしまっている感もあったけど、異質な存在だったからやむなしか。

 

002と016の過去がつながるシーンはジーンときた。この監督さんはなかなかやるなと思った。

 

一方で、最後の2話で宇宙へと進んでいくが、あの辺は蛇足かなぁと感じた。地球での最終戦で終わりでいいっしょ?と。最後の2話で掘り下げる部分ももちろんあるんだけど、宇宙でのバトルはちょっとチープな印象。

 

ただ、ストーリー自体はとても良かった。
今後も期待したい。