世界は変わってしまった。

国がコロナを2類のままに据え置くことで、大学生の大学生活は極めて希薄なものになる。これはとても残念だ。

 

キャンパスライフを謳歌するために、中学高校を勉強にささげた人には正直死刑宣告に等しい。勉強だけにささげていなかった人にとっても、大きな機会損失だと思う。大学では、学問ももちろん学べる場所であるが、そこで様々な人と出会って刺激を受けて成長することから学べる事の方だ大きい。その機会が損失されることは日本にとって大きなデメリットだ。

 

この社会に出るまでのモラトリアム期間の中で、サークルや部活あるいはアルバイトで新たな出会いがあり、そのコミュニティでの人付き合いを学び、また恋愛を経験することができた世代と、それができない世代では大きな差がある。高校までは普通の人付き合いができる環境だからまだマシだが、大学は完全にオワコンになった。今後は少子高齢化がさらに酷くなるだろう。

 

この状況下で、大学生以上の人間がまともな恋愛ができるとは到底思えない。高校卒業までにパートナーを見つけることができなかったヤツは、ほぼ独身決定コースだ。ってか、高校生の時の恋愛がそのまま持続できるケースは少ないだろうから、凄まじいことになると思う。

 

多くの大学のサークルや部活は消滅するだろう。飲食店も旅行業界もウェディング業界もほとんどが消滅だ。本当に恐ろしい世界になってしまった。これが絶対安全論者の思想がもたらす世界だ。

 

指定感染症を外さずに2類に据え置くことは、厚労省の予算取りに過ぎないと思う。欧米はともかく東アジアでは致死率は低い。ほぼ無症状の人ばかりだ。死亡した方の年齢を見ていて、コロナにばかりビビる理由がわからない。未知の病気はまだたくさんある。この指定感染症は縦割り行政の弊害の最たるものだ。国民の生活よりも自分たちの予算なのだ。

 

腸が煮えくり返るが、この悲惨な世界がコロナ前に戻ることはない。絶対安全論者とリスク許容論者に分かれてて、今は完全に前者が優先されている。後者(特に仕事として生きている人)は死ねと言われているに等しい。俺がムカつくのは、この前者は後者に死ねと言っているのに、あたかもそれがないかのように振舞っていて「命は大切。私の思想は素晴らしい。」的なオーラを発していることだ。

 

心の底から反吐が出るが、世間は絶対安全論者優先で、俺のような思考は非国民扱いを受ける。心の底ではクソッタレと思いつつも、表向きはクールに、これをビジネスチャンスと割り切って生きるしかない。嫌な世の中になったものだが、もうこれは宗教のような状況であり、水と油が混ざることはない。

下記はツイッターで見た、悲痛な叫びだ。

政府は二類から五類への変更をするつもりはないみたいだから、今の大学1年生は暗黒の4年間を過ごすことになる。本気で可哀想だが、もう世界は変わってしまって元には戻らないと考えて別の楽しみ方を考えた方がいい。俺もずいぶん抵抗していたが、日本の村社会気質は変わらない。そして義務教育が自虐的なため土下座外交・国民の生活は二の次だ。流れは変わらん。津波のようなものだ。その中で楽しむことを考えた方がいい。