2014年10月号
くいぞめ!
首もすわってきました。
◆育児について考える
毎日があっという間に過ぎていく。
当たり前だけど、子供にあてる時間が増える分、自分の時間がなくなる。
嬉しい悲鳴ではあるけれど、自分を成長させることができる時間を意識的に作っていかなければ、気が付いたらジィさんになってしまいそうだ。
きっと両親も同様の思いをして、俺たちを育ててくれたのだろうと思うと胸が熱くなる。 育児に疲れると、少しの間こどもをベビーベッドに放置して、自分は休むという時がある。 ごく普通のことなのかもしれないが、もし自分が超金持ちで、ベビーシッターを毎日雇えて、この放置の時間もこどもと対話してもらえたりすれば、脳の発達がグンとよくなるっていうことはないのだろうか?とか考えてしまう。
ベビーシッターを雇うのではなくても、拡大家族として生活していて、祖父母が孫と話していれば、もっと脳が発達するのではないか?とかも。
でもそんな時には、「赤ちゃんも一人になって休む時間があった方がよいのだ」と自分に言い聞かせて、育児に疲れて休む自分を許してあげている。これはいいのだろうか、どうだろうか・・・・
また、仕事が忙しくなると、家庭にあてることができる時間は当然減る。
今でこそまだなんとか帰れるレベルだが、以前のような深夜まで及ぶ激務が再開してしまったらどうなるのだろう?
週末は息子と丸一日一緒に過ごすのだが、これは楽しいようで結構キツいのも確かだ。
嫁の平日はこれにあたるわけで、夜に父親の俺が帰ってくれば、その時間にリフレッシュできるが、父親の帰宅が子供の就寝後だと週末まで解放される時間がない。
ワークライフ・バランスという言葉の意味を、最近よく考える。
今後どうなるかはわからない点も多々あるが、自分としてはできるだけ育児にも関わりたいし、家族の時間を持ちたい。でもそれと同時に仕事で活躍したい、充実感を得たいという気持ちもある。人間とは強欲な生き物だとつくづく思う。
今後十数年にわたって住む土地を確定していないこともあり、自分にはまだ地に足がついていない感も否めない。仕事はできる限り今の職場で戦い続けたいとは思うけれど、将来のことは蓋を開けてみなければわからない。10年後、俺はどこでどんな暮らしをしているのだろうか?
◆SIMフリー携帯
Softbankの2年縛りの4年目がようやく終わるので、11月からはSIMフリーの携帯にする。携帯電話の電話代・パケ代がクソ高い今の状況には不満だらけだ。
育児費用が嵩み、消費増税もある中、無駄に放出するお金は可能な限り減らしたい。
現在の家族ホワイトでの無料通話がなくなるのは若干痛いが、携帯の2台持ちとか面倒くさいし、家族と話すのなら、家に帰ってからじっくり話せばいいという結論に至った。
実家への電話はスカイプからかけているので、特に問題もない。
今まで散財しまくっていた人間だから、締めるところを締めていかなければ破産してしまう。
機種はさんざん迷ったが、安くなったiPhone5sにすることにした。
どうもiPhone6は大きすぎて興味が持てなかった。1万円安いところにも惹かれた貧乏性でもあるが、小さめのポケットに入るサイズに抑えたいと思ったわけだ。
個人的に移動中のネッサをやめて3ヶ月ぐらい経つが、乗換案内とメール受信ができないこと以外は、不便さはなく、むしろネットの雑音がなくなって清々しい。通勤時間はダウンロード済のTEDを見るか、図書館から借りた本を読む。
今後SIMフリーに変更後は、基本的に電話はせずにワイファイ環境でスカイプやラインを使って通話予定。毎月の携帯代を2000円以内に抑えていく。どこまで目標達成できるか楽しみだ。
◆漢方
嫁が産後に蕁麻疹が続いているので、本格的な漢方外来に行って、漢方薬を処方してもらってから、漢方に関して結構興味がわいてきた。
大学時代には、漢方薬に関しては一通り学んだが、メジャーな生薬の効能・効果を丸暗記したぐらい。しかも今は全部忘れているっていうオチ。
漢方薬の本を図書館で借りて一通り読んだけど、奥が深すぎるわ。
こんなのを一朝一夕でマスターできるとは思えない。ガチで漢方薬局とかで食っていくなら、相当勉強と実践を繰り返していかないと難しいんだろうなと思ったわ。
予想はしていたけど、漢方薬の原料はほぼ輸入らしい。自給率は10%程度で、中国・タイ・インドネシアからの輸入に頼っているようだ。俺は中国産の食べ物にかなり警戒心を持っているので、正直怖いという心境もある。漢方薬の会社は品質管理を相当頑張っているみたいだから、大丈夫だと信じたいが、とても微妙なところだ。
◆未来を考える
子供が生まれてから、特に環境問題を気にするようになってきた。
福島の原発では汚染水がダダ漏れで、海が放射能だらけになっているし、昆虫や動物の奇形も多々出現しているというが、マスゴミは一切報道しない。中国の環境汚染も相当ひどいが、日本の福島も別の意味でヒドイので、もう中国を批判できるレベルではないのかもしれない。そういえば朝日がようやく従軍慰安婦捏造を認めた。国家反逆罪で解体してほしいものだ。
ここ数カ月、TEDやいろんなネットでイスラムの世界、ヒンドゥーの世界を知ることになったが、全くもって恐ろしい世界で、日本に生まれて本当に良かったと思う。身分制度の酷さもそうだが、男女差別も酷い。女性の人権を無視した世界で、女性が勉強することすら命懸けとか、こんな世界が未だにあるのだと驚く。と同時に、人間の作った社会というのはメチャクチャもいいところで、こんな人類ならいつか滅亡の日がくるのは当然だろうなとも思う。
TEDのこのプレゼンは、その構造が結構分かり易いので、良かったら見てみてほしい。
https://embed-ssl.ted.com/talks/ziauddin_yousafzai_my_daughter_malala.html
中学の頃、理不尽な教師たちにイラつきまくっていた自分は、当時担任の先生に提出する日記「生活記録帳」にて、「不完全な教師が多すぎる!教師は人格者でなければならない!」と主張し、担任の先生から「教師といえど人間です。完璧な人間などおりません。」とコメントを残されたことがある。
この時、そんな教師は子供の教育に悪いから辞めるべきだ!と思ったものだが、人間社会というものは、全くもって不完全であり、完璧を求めていた自分がおかしかったのだと、成人してから気付いた。人間といえど、動物に過ぎず、しかも人間以外の動物にとっては悪魔でしかない。何を今さら綺麗事をぬかすか!という感じだ。
人間は利己的で不完全な動物に過ぎないので、いずれは放射能によって絶滅するだろう。環境を守るための努力は最大限したいとは思うが、中国・インド・アフリカの環境破壊ぶりを考えれば焼け石に水でしかないだろう。遅かれ早かれ人類絶滅は来る。これはどうしようもない。
それが息子たちの時代なのか、孫たちの時代なのか、曾孫たちの時代なのかはわからないけれど、自分の生きているうちに放射能系の事故や大規模戦争が起きないことを祈るばかりだ。
しかしこの辺を考えるといつも行き着くのが、欧米の悪魔的な側面だ。
アフリカがメチャクチャになったのは、民族対立ももちろんあるが、ほとんどは欧米のせいだと考える。
欧米が奴隷として人を狩っていたり、植民地を作っていたのは悪魔としかいいようがない。それでも欧米は絶対に自分たちが悪いことをしたとは言わず、なぜか日本だけが悪者にされる。そもそも欧米が帝国主義でアジアを植民地化しなければ、日本が戦争することなどなかったのに。
話は戻るが、アフリカは欧米の侵略を受けなければ、アフリカ内部での民族の対立はあっても、こんなに自然が破壊されることはなかったはずだ。農耕と狩猟で慎ましく生活することはできたであろう。もともと雨季乾季があるせいで、極端な気候ではあったろうが、最初に欧米にボコボコにされてしまったため、「先進国からゴミを輸入し、燃やして有毒ガスをばらまき、毒の沼地から二束三文の金属を拾い、これ換金して最下層の生活をする」というのが実態だ。
こんな状態なら、テクノロジーなどなくとも、農耕と狩猟でさわやかに生活する方がよほど良かっただろう。文明を押しつけて平和な暮らしを破壊したのが欧米だ。そして今は民族対立で武器が必要とされているから、彼らに武器を売りまくり金を得て、人殺しをさせあっているのだ。悪魔としか言いようがない。
日本の過去の戦争は、全肯定することはできない。対外的には731部隊のような悪魔的部隊もあったし、内部的には神風特攻隊のようなやり過ぎた点もある。特に桜花などは許しがたいものである。しかし日本が戦っていなかったら、今頃アジア全土は欧米の植民地で、アフリカの人々と同様に欧米へ拉致され、奴隷として売買されていたことだろう。日本の徹底抗戦があったから、今の世界平和があるのだし、本土を守り切ったから、経済大国としてぬるい生活ができ、アフリカのような生活をしなくて済むのだ。
俺は戦争で散った先祖たちに敬意を払うし、彼らが守った日本を大事にしたい。
ただ、アフリカ、中国、インドは、日本人がどうこうしても立て直すことはできない。彼らが起こす環境破壊が日本に影響を及ぼすことは止められない。そして、日本も放射能垂れ流しだから人の事を悪く言えない。人類はいつか終わるしかない。
子供を育てていくのに、人類の将来には絶望しかないのだが、そうだとわかっていても人は子供を生み、育てていくのだ。いつか人類から超天才が現れ、放射能除去装置を作ってくれれば、人類の絶滅は止められるかもしれない。環境をクリーンにする装置を発明できれば、人類の絶滅は止められるかもしれない。そんな希望を持って、こどもを育ててもいいじゃないか。そんな今日この頃。
◆今月のTED
毎日1つはTEDを見ているので、今月は印象強かったものを幾つか紹介します。
これのアートはカワイイ。ちょっとほっこりしてしまう。
https://embed-ssl.ted.com/talks/aparna_rao_art_that_craves_your_attention.html
これは是非日本でもやってほしい。赤ちゃんに注射器を挿すのは抵抗があるから。
さて、今年もあと3ヶ月を切ったが、風邪を引かないように乗り越えたい。
