親父としての全くの個人的な趣味の押し付けだが、許せ

ドラクエ3でセーブしそびれたまま電源切っちゃった長男が泣いていた。お前も勇者なら泣くな、甘ったれるな。

俺たちの現役時代は、そもそも冒険の書丸ごとが消えていた。(しかも呪いの音とともにお知らせだぞ。)ドラクエ2に至っては、時間かけて書き取って入力したのに「復活の呪文が違います」って出た経験も何度もあったんだぜ。

あれだけの仕打ちをされたゲームを、よく続けたよな、当時の子どもたちは。俺もだけど。

あれで世の中には理不尽なことがあるけれど、覆水盆に返らずで前向きに生きるしかないと悟っていたのかもしれない。

なお、長男も風呂に入る頃には、公式ガイドブックで覚えたモンスターのことを訊きまくってくるぐらい復活してた。(ガイドブックはメルカリで350円でゲット)

息子とドラクエ3の話ができるってのは、正直とても楽しい。

きっといつかクロノ・トリガーをやる時には「悟空とブルマとアラレちゃんじゃねーか!」って言うんだろうな。何年後かわらかんけど。

ドラクエ3のあとには、ファミコン版の4、そんでクロノトリガーまでは順番を踏ませたい。あの時代の名作を知ってから、今のテクノロジーバリバリのRPGにシフトしてもらおう。これは親父としての全くの個人的な趣味の押し付けだが、許せ。時代の進化を肌で感じてもらうのだ。あとは好きにすればいい。

ドラクエの指南と学習アプリのチョイスと補助、バレーの特訓が毎日のルーチンになりそうだ。時間はかかるが、これは楽しい。仕事の励みになる。つーわけで今夜ももうちょっと頑張る。