睡眠改善へ向けて

睡眠時無呼吸症候群が判明してから、睡眠の質の改善のためにいろいろと試してみた。

自分の場合、以下の3点が主な原因だった。

 

1.鼻腔が狭い

2.喉の入り口が狭い

3.舌根沈下

 

これらのうち1,2はクリニックでの検査でわかった。

3は酒を飲んだ日とそうでない日、仰向け寝の日と横向き寝の日で、酸素飽和度に結構差がでることからわかった。

 

1はレーザー治療により改善。マジで空気の通りが違う。超快適。多分幼稚園児ぐらいの時から慢性の鼻腔炎だったのだろう。鼻呼吸だけで眠れる日が来るとは思わなかった。

ちなみに俺の鼻腔閉鎖レベルだと、ブリーズライトも無効だったらしい。また、治療前の状態でマウスピースをつけるのは、酸素の通路を考慮するとNGだったらしい。

 

2はメチャ痛い手術になるらしいので回避した。

 

3の舌根沈下が難敵だったが、歯科医院での専用マウスピース作成+口閉じテープで克服できた。

マウスピースをつけると、口がカラカラに乾き、途中で耐えられなくなって外してしまう日々が続いたが、口閉じテープによって問題なく使えるようになった。

舌根沈下に対してはいろんな対策がWEB上で紹介されていたが、以下については自分にはあわなかったので記録しておく。

 

●合わなかったもの その1:斜めマットレス

「体を起こしているときには、舌根沈下は生じないし、喉の入り口が塞がることはない。椅子に座って寝てる場合、あなたはいびきをかくことはない。」とクリニックの先生に言われたので、WEB検索で出てきた、傾斜付きのマットレスを購入してみた。

20度程度の傾斜をつけることにより、舌根沈下を防ぐらしかったが、2週間試したが寝返りが打てなくなり、睡眠の質がかなり落ちたのでリリースした。

 

●合わなかったもの その2:横向き寝

これができれば一番ラクだったのだが、長年仰向け寝に慣れていた自分にとっては、肩がいたくなってしまいダメだった。抱き枕使えばよくなる説もあり、購入してみたが全然改善できなかった。横向き寝に良いとされる枕もためしたが合わなかった。

 

●合わなかったもの その3:筒状の首にだけ当てる枕

舌根沈下は、下顎を前に出す「アイーン」の状況を作ると発生しないらしい。専用マウスピースはその形なのだが、「アゴを上げて眠れば良い。」というロジックに基づいた枕があった。

首にだけ筒状の枕(みたいなもの)を当てることにより、顎を上げて舌根沈下を防ぐというものだったが、全然合わなかった。

スマートリングによる無呼吸症状判定は「平常・許容範囲・乱れあり」の三段階評価で、許容範囲は軽度、乱れありは中等度以上の症状であるが、「乱れあり」が毎晩出てきてしまい、日中に昼寝しないとダメになってしまうレベルだった。

 

この半年は睡眠時無呼吸症候群を克服する事がテーマだったが、ようやくゴールにたどり着けた。マジ一安心。これで生活に集中できるというものだ。

今後はマットレスをいいのに変えて、さらに睡眠の質を上げたいところだ。