子供と並走する必要あり

長男の人生は、昨年秋から結構な向かい風に直面している。
バレーのチームは秋に代替わりして、上位2学年がAチームとして活動するようになっているが、これまでの練習とのギャップに苦しんでいる。

大所帯のチームのため、Aチームになるまではバレーを楽しむことを優先して、ヌルヌルの練習をして過ごしていたが、Aチームでは勝つための練習に切り替わる。

そしてガチで勝利を目指す練習は最高学年のために用意され、予備軍である5年生は隅っこで基礎練習となる。6年生の練習に入れるのは完全にレギュラーに食い込める確かな実力の差がある5年生のみ。うちの子は入り込めなかったので隅っこ練習組である。

そしてスポーツ少年団のため、4年後半に入ってくる子も5年生になって入ってくる子もいるため、隅っこ練習は本当に初心者練習になる。これはうちの子だけでなく、1年生からずっと一緒にやってる子たちにとっても相当なストレスだと思う。

初めてその隅っこ練習を見た時に、これは超ストレスがたまるだろうなと思った。うちの子もキレてる日が何度もあった。やる気なくして練習に身が入らない同学年の子が多数いることは聞いていたが、そりゃそうだわ。梯子外された感がデカイだろう。

この状況には思うところは多々あったが、大所帯のチームを運営していく中で、モンペたちとやりくりしながら最終的にたどり着いた結論なのだろう。これはもう受け入れるしかない。チーム変更も選択肢の一つだったが、一緒に練習してきたチームメイトとの関係もあることや、あと4ヶ月ぐらいで代替わりして最高学年になれば、最高の練習環境となるわけで、それまでは我慢して耐えようという結論になった。

普通、子供がスポーツをしにいってくると、思い切り体を動かしてハツラツとして帰ってくるものだが、秋の代替わりから毎日不完全燃焼でイラついて帰ってくる日々になっている。親としてはマジで勘弁してほしい感じであるが、ちゃんと調べずに入ってしまったのが悪いともいえる。親としても反省しなければならない。

猛烈なストレスで、体重も増えないし、身長も伸びない。背を伸ばしてあげたくて身長のクリニックに通ってた時に、そこの先生に初診の時に「ストレス感じていることはないか?嫌いな奴いないか?イライラすることないか?」って、かなり深堀されたのはこのことだったんだなって思い知った。毎月身長を測定しているが、この半年は次男の伸びの半分以下になってしまっていた。これはなかなかの衝撃である。下手すると1年で3センチしか伸びない勢いである。次男はノーストレスで伸び伸びすごしていることやサ、プリが功を奏しているのか年間8センチ伸びる勢いだ。

この半年は親としてもバタバタもがきながら、何度も長男と喧嘩しながら過ごしてきてしまっていたが、もっと別のアプローチをしなければならないのではないかと思う。

多分、ひたすら並走してやることが、解決の糸口ではないかと思う。このストレスは自分ひとりでは解消できない。これを一緒にトレーニングして汗を流すことで発散させる。ストレッチとかも一緒にする。多分小学生には一人でやり続けるのは無理。中学受験が子供だけではできないのと同じだろう。

小学生は子供である。
自分を律して何かを成し遂げる、というのはとても難しい。

俺はいろんな面で、子供に厳しくしてしまっていた気もして、考え方を変えないといけないと思った。しばらくは寄り添う・並走するってのを念頭にしてやっていこうと思う。